18件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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伊丹市議会 2014-03-07 平成26年第1回定例会−03月07日-05号

そのうち不採算公共路線補助対象となる営業係数125以上200未満路線は11路線生活維持路線補助対象となる営業係数200以上の路線は10路線となっており、依然として厳しい状況が続いております。こうした赤字路線につきましては、独立採算を基本とする公営企業の観点からは、黒字路線との調整など一定基準に基づき路線必要性を検討しながら見直しを行うなど改善を図る必要があると考えております。  

伊丹市議会 2012-10-01 平成24年一般会計決算審査特別委員会−10月01日-01号

この交通事業会計補助についてなんですが、その内訳の中で、不採算公共路線補助で約8000万円、それから、生活維持路線補助ということで3600万円と、まあ3700万円程度、こうしたものも計上されておりますけれども、これらについて成果としてどのようなものが上がっておりますでしょうか。

伊丹市議会 2012-09-28 平成24年特別会計並びに企業会計決算審査特別委員会−09月28日-01号

この調査自体も市がやるべきなのか、あるいは交通局がやるべきなのか、そういうことも今後検討してまいりたいというふうに思いますし、実態に即した対応というのが一番望まれるところだというふうに思っておりますので、交通局の経営のことも考え合わせながら、政策室のほうに交通担当主幹というのも置いておりますので、こういった特別乗車証のあり方、あるいは不採算路線補助でありますとか、生活維持路線補助と、こういったようなことにつきましても

伊丹市議会 2011-03-16 平成23年特別会計並びに企業会計予算等審査特別委員会−03月16日-01号

生活維持路線補助は逆にふえるという予算になってると思うんですよね、いただいた資料によりますと。その辺の考え方をちょっと教えてもらえます。 ◎交通局 今回、23年度の不採算公共路線及び生活維持路線補助の算定につきましては、2年前、平成21年度実績という形でこれがもとになっております。

伊丹市議会 2009-09-24 平成21年第5回定例会-09月24日-06号

平成20年度決算におきましては、平成18年度実績もととなっておりますが、営業係数125以上200未満路線に係る不採算公共路線補助につきましては、1億636万1000円、営業係数200以上の路線に係る生活維持路線補助につきましては、3967万6000円を合わせて1億4603万7000円の財政支援をいただいております。  

伊丹市議会 2008-03-13 平成20年特別会計並びに企業会計予算等審査特別委員会−03月13日-01号

そしたら続いてなんですが、その中の生活維持路線補助の分でございますけれども、これは計算根拠はどういう根拠になってますんでしょうか。 ◎交通局 まず、その営業係数と申しますのが経常収益に係る100円の収入を得るに幾らの経費がかかっているかということで計上しておりまして、営業費用経常収益で割りまして、その分が営業係数として出しております。

伊丹市議会 2007-09-18 平成19年第4回定例会−09月18日-03号

これは伊丹行財政運営改善計画により、高齢者等特別乗車証負担金が、総額6億円の固定とされたため、前年度に比べ収入身体障害者分で115万7200円、高齢者分で3986万1360円減少したのと、不採算公共路線及び生活維持路線補助率収支不足額の3分の2から2分の1に引き下げられたため、不採算公共路線補助で1701万2000円、生活維持路線補助で5152万8000円減少したのと、支出では、軽油の値上がりによる

伊丹市議会 2006-03-09 平成18年第1回定例会−03月09日-06号

また、路線収支不足は不採算路線補助生活維持路線補助として、これも税により助成を受けてきたわけでございます。インフレ経済の時代には料金の値上げにより健全化を図ってきた部分もあったわけでございます。しかし、これら従来型の福祉制度や他会計補助依存は、一定の限界が見えてきており、自主財源率の低下から見ますと、財務面からは企業体質が弱くなってきております。

伊丹市議会 2005-09-30 平成17年特別会計並びに企業会計決算審査特別委員会−09月30日-01号

そこで、ちょっともう少し具体的に聞きたいんだけれども、例えば監査意見書の98ページにですね、収益収入のところで、不採算公共路線補助ということで、1億4000万強、あるいは生活維持路線補助等あるわけですね。これの基準ね、今ちょっと少し答弁あったわけですけれども、100円稼ぐのにどれだけの経費かかってるかとかいうことをあるわけですね。

伊丹市議会 2001-06-21 平成13年第4回定例会−06月21日-05号

以上のような企業内努力に合わせまして、一方では一般会計から不採算公共路線補助及び生活維持路線補助として財政支援を受けておるところでございますが、長期借入金元金償還につきましても、退職者ピークを越えます平成16年度移行まで繰延べをしていただく形で支援をいただくなど、財政基盤の強化に努めているところでございます。  

伊丹市議会 1999-09-24 平成11年第6回定例会−09月24日-06号

一つには、現在、営業計数が125以上の路線について不採算公共路線補助及び生活維持路線補助を受けておりますが、その算出基礎になる京阪神ブロック運賃原価伊丹市の原価に置きかえることでの補助の拡充をしていただくことになっております。  さらに、長期借入金元金償還につきまして、退職者ピークを超えますまで繰り延べをしていただくことでの支援をいただいております。

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